活気と生きがいの日々を安心と共に

リハビリホーム花はたでは『活気と生きがいの日々を安心と共に』を
コンセプトに一日一日の生活を大切に、利用者様の自分らしい 時間と活気あふれる空間をお届けし、心身ともに元気になれる施設を目指して参ります。
下町の活気あふれる施設で、皆様のご来苑を職員一同、心よりお待ち申しております。

見学開始！百聞は一見に如かず！！
「介護の仕事に携わるなら、1対1でじっくりと向き合うケアを提供したい」と考える方は多いと思います。
でも、施設の種別や方針によっては、個別的な対応が取りにくい職場もありますよね。
サ高住「リハビリホーム花はた」では、理想的な個別ケアを推進するため、介護職が本来の業務に専念しやすい環境を整えているのだとか。
さっそく見学に行って、働く魅力を探してきます！

玄関
サ高住「リハビリホーム花はた」へのアクセスは、東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」東口から10分ほどバスに乗り、バス停「花畑四丁目」で下車して徒歩約3分。
建物周辺は緑に囲まれていて、敷地内にはグループ病院「花はたリハビリテーション病院」が併設されています。
玄関では、ベテランの介護福祉士さんが迎えてくれました。今日はよろしくお願いします。

浴室
まずは、機械浴槽が完備された浴室へ。要介護度の高い方でもトランス介助をすることなく、負担の少ない入浴介助ができる最新の浴槽が導入されています。
「当施設では『個別ケア』を重視し、寝たきりの入居者様の入浴介助も1対1で行っていることが特徴。
未経験の方にはハードルが高く感じるかもしれませんが、その分、介助スキルが上がるため、介護職の約6割が介護福祉士の資格を有しているんですよ」。

浴室
つづいて、座ったまま入浴できるチェア浴槽を紹介していただきました。
「入居者様によって要介護度が異なるため、浴槽はお身体の状況に合わせて選択できるよう数種類取り揃え、各フロアには家庭的な個浴室も2室ずつ設けています」。

理美容室
建物内には、ヘアカットやパーマなどの訪問理美容サービスを提供する「理美容室」も完備されています。
「入居者様からは、『身だしなみを整えたい』『オシャレがしたい』というニーズが多く寄せられるため、こちらにプロの理容師・美容師さんを招いて施術を提供しています。
施術後は、自然と笑顔がこぼれる入居者様が多く、心のリフレッシュにもつながっているようです」。

食堂
各フロアに設けられている共同スペースの食堂は、明るくて開放的な雰囲気です。
「お食事の場所は、食堂か居室かを自由に選択していただけます。行事の際には、季節にちなんだ彩り豊かな行事食を提供し、楽しくお食事をしていただいているんですよ」。

居室
つづいて居室へ伺うと、一般住宅のような雰囲気です。
「居室のインテリア・レイアウトなどは自由で、自宅で愛用していた家具などを持ってくる入居者様も多いです」。

廊下
各居室には、基本的に一人で訪問するんですか？「はい。入居者様と1対1で向き合う個別支援が主な仕事です。
ただ、新人さんは業務に慣れるまで、先輩との同行訪問を通して業務の流れを覚えていくので安心してください。
一人立ち後も、同じ建物内に多くの先輩・同僚が勤務しているので、わからないことがあればいつでも質問できます」。

事務所
「こちらの事務所には、入居者様の生活相談・受診付き添いなどを担う生活相談員と施設管理者が常駐していて、各フロアにスタッフステーションがあるんですよ」と、案内してくれました。
「介護スタッフの採用は、基本的な知識・技術を修得した有資格者のみとし、最新設備の導入や事務作業の電子化などによって、介護職本来の仕事であるケアに専念できる環境を整えています」と、施設管理者さん。

介護記録システム
「こちらは、2020年7月から導入した介護記録システムです。
居室ごとに設置したICタグと、スタッフに1台ずつ支給したスマートフォンを活用し、業務の電子化を実現しました。
こちらのスマホで、1日のスケジュールやケア内容が確認でき、入居者様ごとに提供したサービスを入力しています。
記録内容は本社が一括管理していて、ペーパーレス化や時間外業務の削減だけでなく、スタッフ間の情報共有もスムーズになったんですよ」。

介護記録システム
誰でも簡単に扱えますか？「ええ、操作はとてもシンプルです。
居室訪問時にICタグにスマホをかざすと、ケアの開始時間が打刻され、ケアの内容を選択して、終了後もICタグで打刻してから退出します。
特記事項は音声入力も可能ですし、カメラ機能も付いているので、入居者様のお身体の状態で気になる点などを画像に残し、他のスタッフと共有することもできるんです」。
とても便利なシステムですね！今日はありがとうございました。